願い

白くゆれるタンポポ達よ、
風よまだかと待ちわびる子供達よ、
風に身をゆだねながら、遠く、高く舞い上がって行け。
そして、たどり着いた大地で静かに眠ればいい。

希望の先の野望、希望の裏側にある絶望
現実と妄想、光と影
順境と逆境の狭間で人は喜びを知り、悲しみを知る。

母から旅立った子供達よ、次の春には
希望の花を力強く咲かせてほしい。

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